今回のニューモデル紹介日記は、ホンダのニューフェイスワゴン・エアウェイブを紹介したい。
エアウェイブはフィット/モビリオ系のプラットフォームを用いた小型ワゴンで、サイズはカローラフィールダーやウイングロードに近い。この車の見所はやはり屋根面積の半分以上を占める大きなグラスルーフ「スカイルーフ」だろう。
そういえば去年日産から発売されたラフェスタも「パノラミックルーフ」という屋根面積の大半を占めた大きなグラスルーフを装備しているけど、エアウェイブのスカイルーフは車体サイズから見てもラフェスタ以上にインパクトがあるように思う。
…スカイルーフというライバル車に無い大きな武器を得たことで、これまでホンダが苦手としてきた1.5リッタークラスのワゴン市場でどれだけ「大きな開放感」をアピールできるのだろうか。