今日、タイ・バンコクで開催されたFIFAワールドカップ・アジア地区最終予選、北朝鮮対日本戦で日本代表が2対0で北朝鮮を破り、来年のドイツ大会への出場を決めた。
試合は終始日本ペースで進み、前半こそスコアレスだったものの後半28分に柳沢敦選手のゴールで先制し、終了前にも大黒将志選手が追加点を挙げ北朝鮮の守備陣を翻弄させた。…第三国での無観客試合というこれまで経験のない環境下でも、物怖じすることなくプレーできたのが大きな勝因でないかと思う。
来年ドイツで開催される本選で前回の韓・日大会以上の結果を出せるかは彼らの力量に掛かっている。