正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

昔の映画を観ながら思う

僕のウチにはケーブルテレビが引いてあり、地上波の映画番組では見られないような懐かしい昔の映画を見る機会が何気にある。

様々な映画の中で個人的に好きなのが「邦画のアクションもの」という僕だけど、特に昭和40年代から50年代に作られた作品に惹かれる。昭和51年生まれの僕が当時映画館に行って観たという訳じゃないけど、公開された当時の新聞広告などにも「***1がオールスターキャストで送るダイナミック・アクション!」なんて見出しにも時代を感じさせてくれる。

現在でこそ特撮技術の大幅な進化により、これまで実現し得なかったような迫力あるシーンを観ることが出来る。…これはとても個人的な意見だけど、昔の作品には今の作品以上に俳優さんやスタッフの作品作りに対する「活動屋」たちの熱い想いが画面越しからもしっかりと感じ取れるように思う。

…いつの時代も観るものを熱くさせる映画に想いを馳せながら映画館に足を運んでみるのも一興ではないだろうか。

*1:この部分に映画会社の社名が入る