今日は金沢市内のホテルで僕が通っていた高校の同窓会があり、懐かしき同窓生たちと共に青春を謳歌した往時に帰ったかのごとくひと時を過ごした。
同窓会を終えたあと、帰路に着いている途中の国道8号線である1台のワゴンに一瞬目が止まった。そのワゴンは一見すると少し型の古いアベニールだったけど、そのナンバープレートに目を向けて内心驚いた。…実は僕の乗っているノートと同じ番号のナンバープレートだったからだ。
左側の平仮名こそ違っていた*1けど、「石川500…」の後の4桁の番号がものの見事に一致していた。…今日の出来事が偶然だったとはいえ、同じ番号のナンバープレートを付けた車に出会うことはそう簡単なものではないだけに、思わぬ幸運だったのかもしれない。
*1:それでも同じ「ま」行