正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

「個性的な味」の1杯を飲んでみる・その2

以前書いた日記(id:m-shima:20050906参照)で「メッコール」と「マックスコーヒー」を飲んだ感想を書いたけど、今回は「ルートビア」と「ドクターペッパー」を飲んでみることにした。

まず「ルートビア」はアメリカでは歴史のある炭酸ジュースの1つで、禁酒法の時代にはビールの代用品にもなったという。…日本でも戦後アメリカの統治下にあった沖縄では人気が高いこともありどんなものかと飲んでみたところ、タブを開けたときの「鼻にスーッ来る」匂いといいまるで湿布のような味だった。しかし沖縄で飲んだら、また違った感想が書けそうな感じの味だった。

続く「ドクターペッパー」もアメリカでの知名度が高く、日本でも地域によっては国産品の「ドクターペッパー」が生産されているくらいだ。今回入手したのはアメリカからの輸入品で、その味は「ルートビア」を先に飲んだせいか思ったよりすんなりと飲むことが出来た。

これで「人によっては好みの分かれる個性的な味」のジュースの4大ブランドを、すべて飲むことが出来た。…しかしこれらのジュースをぺろりと飲み空けてしまった僕の舌は、人とは少し違っているのだろうか。