正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

2006金沢輸入車ショウ

今日は金沢市内の産業展示館で開催された「2006金沢輸入車ショウ」に行ってきた。

昭和54年に初めて開催されて以来、世界の名車が一堂に会する車のイベントとして毎回多くのカーマニアや家族連れで賑わっている。27回目を迎える今年はヒュンダイとハーレーダビッドソンが新たに加わり、7カ国(韓国、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、スウェーデン、アメリカ)のメーカー25社・130台の輸入車が展示された。

特に個人的に注目した車はイタリアのデザイン家具ブランド・「アレッシィ」とのコラボレーションを図ったフィアット・パンダやメルセデス・ベンツの最高級フラッグシップ・新型Sクラス、ヒュンダイのフラッグシップ・新型グレンジャー、ルノーのコンパクトハッチバック・新型ルーテシアといったところ。

展示されている車の多くは車内に乗り込むことが出来たけど、非常に高価なフェラーリやポルシェの一部車種にはドアロックやバリケードが設置されていた。…しかし車輌価格が1000万円を越える車でも、メルセデスのSクラスには乗ることが出来ただけにフェラーリくらいの車だと車内に乗り込もうとする人が殺到する危険があることを考えての上での措置だといえそう。