松任の自動車販売店で新型車を観に行って、国道8号線を走っていると、こんな光景を目にした。
ある交差点に差し掛かる目前で前部を破損したカローラが近くの駐車場に停まっていた。「ありゃあ事故でもあったのかな…」と予感していたけど、その後駐車場に入ったライフの後部を見て確信となった。
どうやら交差点でライフが信号待ちをしていたところを、カローラが停まりきれずに追突したようで、ライフのリヤバンパーは大きく破損していた。…走行車線を左側に移ると、事故があったと思われる車線上にはヘッドライトの破片が散乱していた。
その後、救急車がサイレンを鳴らして走っていったところをみると、けが人が出ているのではないかとさえ思った。…いくら細心の注意を払って運転していても、いつ事故に関わるかわからないだけに、運転するときはいつも事故の危険と隣りあわせでいることを忘れてはならない。
