正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

お盆休みの信越遠征

お盆休みの今月15日〜16日にかけて、長野県大町市木崎湖〜新潟県上越市に行ってきた。

15日の朝、両親とウチのお墓を参ってから自宅を出発し、JR南小谷駅付近で走行距離が45,000kmを超え、午後2時過ぎに海ノ口除雪基地に到着した。…ちょうど当日は木崎湖で花火大会が開催されることから、除雪基地には地元・長野のみならず県内外からも痛車が集まっていて、東京・有明のコミケ会場にも負けない熱気に包まれていた。

夕暮れ前に車を湖畔の駐車場に停めて、痛車のオーナーさんたちと色々な話題で談笑するうちに、仁科神社による湖上慰霊祭が始まり、2,000個に及ぶ灯篭が湖上に浮かぶ幻想的な風景を見ることが出来た。…灯篭流しに続いて午後8時にはメインイベントの花火大会が開催され、打ち上げポイントに近い位置ということもあってか夜空を彩る花火の迫力は格別だった。

花火大会を終えてから、再び除雪基地で痛車オフの「夜の部」が催された。…午後10時を過ぎて、どこか泊まる場所はあるかと思案の末、mixiでも親交の深い痛車オーナーさんの先導で彼の自宅がある新潟県上越市へと向かったけど、新潟に入った辺りから雨足が強くなって国道8号線は激しい雷雨だった。

結局上越に到着したのは、日付が変わって16日の深夜2時45分。…朝6時前に起床し、痛車オーナーさんの自宅ではご両親や兄弟からも意外な「武勇伝」を聞く事ができた。午前10時40分に上越を出発し、途中市内のラーメン店で昼食後、金沢への帰路に着いた。…しかし糸魚川から北陸自動車道に入り、富山県滑川市射水市の区間でまたしても激しい雨に見舞われてしまった。

2日続けて激しい雷雨に見舞われたとはいえ、久々に充実した遠征となった。