昭和50年代に小柳ルミ子さんが歌ったヤクルトの飲むヨーグルト「ジョア」のCMソングが、深津絵里さんにより約30年ぶりにリメイクされた。…昭和歌謡のヒットメーカーとして知られた故・浜口庫之助さんが作詞・作曲を手がけ、「ジョア ジョア 誰のもの〜♪」とついつい口ずさんでしまうメロディーが特徴的なCMソングだったという。
新たに放送されるCMでダンサー兼振付師を演じている深津さんが、イベントで「ジョアのうた」の振り付けを担当することになり、歌いながらダンスを披露するという内容。
「ジョア」というと僕が幼稚園の頃、給食の時間にマンダリンオレンジ味のジョアが出てきたことがあったけど、中に入っていたみかんの粒が苦手だった思い出があったことを思い出した。…また、CMについても世代的には、ヤクルト・スワローズに入団間もない頃の荒木大輔投手*1が起用されたCMのほうが印象深い。
*1:現在はピッチングコーチ