先週の「城下町高田・本町春フェスタ」にて展示された痛車の中から、個人的に注目した車を紹介したい。
まずは「魔法少女まどか☆マギカ」仕様のGDB型インプレッサ。…痛車のベースとしても定番の同車、写真の車はヘッドライトの形状から後期型がベースとなっていました。
続いて「ラブライブ!」仕様のHY34型グロリア。…会場内ではトランクルームなどに設置されたモニターが、フルに活用されていました。
続いて「リトルバスターズ!」仕様のRPS13型180SX。…同車のオーナーさんは新潟県内在住の方で、黄色いボディーカラーに映えるグラフィックが目を惹きつける1台です。
続いて「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」仕様のJG1型N ONE。…此方はオーナーさんが地元・上越の方で、水色のボディーカラーが登場キャラクターの綾波レイと彼女が乗る零号機・改を彷彿とさせます。
続いて「スマイルプリキュア!」仕様のGB4型フリード。…マニア受けする作品がテーマとなる痛車が多い中にあって、同車はテーマとした作品もあって小さい子供からも人気が高かったです。
トリを飾るのは「夢喰いメリー」仕様のS211P型ハイゼット・トラック。…地元・上越市出身の漫画家・牛木義隆さんの代表作である同作をテーマとした同車、実は僕も制作に少しばかり携わりました。