先週末～昨日にかけて、北海道へ冬の長距離遠征に行ってきた。
昨年8月の原付ツーリング以来5か月ぶりとなる北海道、初日の24日は朝7時過ぎに父の運転で小松空港まで送ってもらい、朝8時30分発のAIR DO機に乗って石川県を出発。新千歳空港には午前9時40分頃に到着。
新千歳空港の到着ロビーでさくらさんと合流してから、中部空港からのスカイマーク機で来道したマイミクの梶まほろさんとも合流。コンコースに展示された「雪ミク」をモチーフとしたモニュメントに圧倒されつつも、さくらさんの車に同乗し、新千歳空港を出発した。
当日の気温が氷点下だったとはいえ、湿度が低いことから思っていた以上に寒さを感じなかった上に、北陸では見られないさらっとした雪質の雪に触れて、改めて冬の北海道に来たことを実感しながら、夕張市にある栗下食堂へと向かった。
栗下食堂には昼前の11時過ぎに到着し、少し早目の昼食に名物のカレーそばを3人揃って注文。…熱々のカレーそばに舌鼓を打った後は、上富良野町の吹上温泉の露天風呂へ深く積もった雪と露店風呂の暑さに悪戦苦闘しながらも、ひと風呂浴びてきた。
…好天に恵まれたこともあって、初めての北海道だった梶さんは、空の青さと白い雪のコントラストの映える十勝岳連峰や雪原の風景に、すっかり感銘を受けた様子だった。
吹上温泉を出発してからは、美瑛町の「ケンとメリーの木」やジェットコースターの路を進み、午後5時過ぎに旭川市に入った。…当日の宿泊先となる「ホテル クレシェント旭川」でチェックインを済ませてから、
夕食に市内のショッピングモール内にある「工房加藤ラーメン」で夕食に旭川ラーメンを食べてから、上川町の層雲峡温泉へと向かった。
ちょうど当日は毎年開催されている「氷瀑まつり」の初日で、石狩川の河岸近くに建てられた大小の様々な氷像が建ち並ぶ幻想的な風景に、皆目を輝かせいてた。…氷瀑まつりの鑑賞後は再び旭川に戻り、市内の焼き鳥店で夜食を食べてからホテル入りし、深夜0時50分過ぎにやっと初日を終えた。
…その2に続く。
