昨日の「TOCCスプリングミーティング」での参加車両などから、注目した車・オートバイを紹介したい。…今回は思ったより台数が多かったので、2部構成としました。
まず紹介するのはST20型キャリイワイド・トラックです。…荷台のエンジンフードが透明なアクリル板になっていて、そこからLJ50型エンジンが見られるようになっていました。
ミニカ5の車体サイズを一回り大型化したA106A型ミニカami55・XLです。…排気ガス規制に合わせての大規模なマイナーチェンジが行われたモデルで、2台参加していました。
続いて紹介するのはオフロード4WDの先駆・J24H型ジープです。…メタルドア・ハードトップバン仕様のショートホイールベース車で、2台参加していたジープはいずれもディーゼル車でした。
続いて紹介するのはK332型グロリア・2.0GL-Eエクストラです。…新車当時からの「岐55」ナンバーを付けた「天然もの」で、これまで見てきた330の中で内外装とも良コンディションな2ドア・ハードトップは希少な存在です。
続いて紹介するのはRU10型ダイナ・ダブルキャブです。…県内の金物店の倉庫で長年屋内保管されていた個体で、荷台の屋号もきれいに残っているほど内外装ともに良コンディションでした。
続いて紹介するのはYN105型ハイラックス4WD・2.0ダブルキャブSRです。…一見すると普通のハイラックスですけど、エンジンルームを良く観るとST205型セリカ用と思しき3S-GTE型に換装されていました。
元祖「走るシーラカンス」の異名を持つA31型デボネア・2.0エクゼクティブです。…直6・2リッターの6G34型を搭載し、テールライトがL型となっている中期型で、隣には後期型となる直4・2.6リッターのA33型が停まっていました。
…その2に続く。