2部構成の後半戦、まずはギャラリー駐車場で発見した車から…。
まず紹介するのはB120型サニートラック・1.2デラックスです。…24年生産されたロングセラーも昨年中期型をモデル化したプラモデルが発売されて、再び注目が集まっています。
続いて紹介するのはLA43S型ルーチェ・リミテッドです。…13B型ロータリーを搭載したトップグレードで、リヤガラスの左下に「妖怪ウォッチ」のキャラクターを描いたカッティングステッカーが貼ってありました。
続いて紹介するのは430型セドリック・200E SGLエクストラです。…昨年の「北陸ハチマルミーティング」に参加された個体ですけど、今回はフロントバンパーとホイールキャップが低グレード用に変更されていました。
続いて紹介するのはAE86型スプリンタートレノ・1.6GTVです。…内外装ともオリジナルのハチロクというだけでも貴重ですけど、競技ベース車的要素を持つ「GTV」でのオリジナルを残した個体はかなり希少な1台でした。
続いてオートバイから、まず紹介するのはホンダ・ポートカブC240です。…初代スーパーカブの廉価版として昭和37年に発売され、外装やメカニズムがベースのスーパーカブより簡素化されています。
続いて紹介するのはヤマハ・ミニトレールGT80です。…「ミニトレ」シリーズの80cc車で、前後フェンダーには2種原付を示すステッカーも残っていました。
今回のトリを飾るのはホンダ・CB750とカワサキ・Z750RSです。…'70年代のホンダとカワサキ両社を代表するフラッグシップで、かつてのライバル同士も2台並んで停まっている姿が印象的でした。