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正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

金沢クラシックカーミーティング2015

今日は小松市の日本自動車博物館で開催された、「金沢クラシックカーミーティング」に行ってきた。

朝9時30分に自宅を出発し、今回は少しルートを変えて加賀産業道路を経由するルートで移動して、会場の日本自動車博物館には開会直後の午前10時過ぎに到着した。

…北陸では新潟県糸魚川市での「日本海クラシックカーレビュー」に次ぐ歴史のあるこのイベント、開催地を小松に移して10年目という節目を迎えた今回は、まさに真夏の熱い日差しの下での開催となった。

県内外の各地から集まった200台近い参加車輌の鑑賞や、物販コーナーでの掘り出し物を求めて会場内を散策してから、熱中症の予防を兼ねて博物館にも足を運び、館内の展示車輌を鑑賞してきた。…涼を求めて冷房の効いた館内を散策する人も多かったけど、外の暑さに堪えてベンチで横になっている人も何人かいた。

午後2時30分の閉会後は、小松の市街地を通る国道305号線(旧・国道8号線)を北上しながら市内のリサイクルショップや中古自動車用品店などを回り、午後6時過ぎに帰着した。

…ここで会場内の参加車輌などから、気になった車を紹介したい。

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まず紹介するのは今回の「大当たり」だったYC341型バイソン・スーパーロー標準カーゴです。…C340系キャブオール/クリッパーの日産ディーゼル向け兄弟モデルで、現在のUDトラックス・カゼットのご先祖様に当たります。

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荷台の床が所々抜けていた以外はほぼオリジナルの個体で、ドアに貼られたED30型エンジンを搭載したディーゼル車を指す「3000・DIESEL」ステッカーもきれいな状態で残っていました。

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続いて紹介するのはKPD811型ブルーバード・1.8G4です。…ロングノーズが特徴の上級シリーズ「Gシリーズ」のベーシックグレードで、搭載されているエンジンが直6・2リッターのL20型ではなく直4・1.8リッターのZ18型となっています。

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続いて紹介するのはKE20型カローラ・1.2デラックスです。…新車当時からの「泉55」ナンバーを付けた「天然もの」で、当時の販売店だった「トヨタカローラ南海」のステッカーも残っていました。

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続いて今年で発売から60年を迎えたRS型初代トヨペット・クラウンです。…バンパー上の穴にクランク棒が差し込まれていて、セルスターターが不調なときにクランク棒でエンジンを始動できるようになっています。

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続いて紹介するのはGZ10型ソアラ・2.0VXです。…前期2リッター車のトップグレードで、発売当初のイメージカラーだったツートーンのボディーカラーもさることながら、当時のメーカーオプションだったイントラ社製のアルミホイールが装備されていました。


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続いて此方も発売から40年を迎えたPS10型シルビア・1.8LS-Lです。…元々は日産がマツダに続いて実用化を目指していたロータリーエンジン搭載車として開発されたけど、石油ショックや排気ガス規制の影響でオーソドックスな直4・1.8リッターのL18型に落ち着いたそうです。

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今回のトリを飾るのがWHL610型ダットサン610です。…WP610型ブルーバード・ワゴンの北米向け輸出仕様車で、前後のバンパーが大型衝撃吸収タイプでないことから、昭和47年~49年頃に発売された前期型とお見受けしました。