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正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

「あの車、どう?」~第226回~

今回のニューモデル紹介日記は、トヨタの主力ハイブリッド・新型プリウスを紹介したい。

 

7年ぶりのモデルチェンジを行い第4世代となる今度の新型は、同社の新しい開発手法である「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の適用第1号車でもあり、これにより車体の剛性を従来モデル比で約60%高めた。低重心パーケージの採用と併せて、燃費性能の更なる向上だけでなく走る楽しさや乗り心地を徹底追求したという。

 

注目の燃費は最高でリッター40.8km*1となり、これまでの最高だったトヨタ「アクア」とスズキ「アルト」のリッター37.0kmを上回った。また、その他の2WD車もリッター37.2kmの低燃費を実現している。

 

エンジン排気量は従来と同じ1.8リッターだが、最大熱効率が40%と世界最高レベルを実現し、システム全体で小型・軽量化も進められたことによりハイブリッドシステムの改善につなげた。バッテリーは従来のニッケル水素電池に加え、新たにリチウムイオン電池も設定、リチウムの搭載モデルが最高燃費となる。従来モデルの最高燃費はリッター32.6kmであり、一気に25%もの向上が図られている。

 

また、新型では新たに4輪駆動車も設定していて、より幅広い地域やニーズにも対応できるようにした。さらに自動ブレーキなどの先進安全技術パッケージである「トヨタ・セーフティ・センスP」も設定した。

 

…今秋に開催された東京モーターショーで先行発表され、いよいよ正式に発売された新型プリウス燃料電池車「ミライ」にも通じるサイドガラスエリアのデザインからも、環境対応車として重要な位置づけにあることが裏付けられているようだ。しかし販売面においては従来モデルからの代替え需要も一定数は見込めるとはいえ、歴代モデルのような爆発的なヒットとなるかは微妙なところか。

*1:JC08モード