正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

冬タイヤのサイズを比べてみると…

4月になって、冬タイヤから夏タイヤに替えた車を見かける機会が増えてきたこの頃。…僕も先週初めにタイヤを夏タイヤに替えたけど、どうやら弟も一昨日頃に夏タイヤに替えたようで、納屋には交換した冬タイヤが積まれていた。

 

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そこで双方の冬タイヤを並べてみると、僕のノートに履かせている「ミシュラン・X-ICE3」が185/70R14に対し、弟のWRXに履かせている「ブリヂストン・ブリザックVRX」は245/40R18で、いずれも両車の標準サイズとなっている。…その外径はX-ICEが616mmに対しVRXは653mmで、およそ1周り強の外径差がある。

 

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これが1セット(4本)積んだ状態となると、VRX3本分でX-ICE1セット分と同じ高さとなり、1セットならスペアタイヤを含む分よりもまだ高い。

…小型ハッチバックと中型スポーツセダンという元々の車の特性を考えると、余り比べる意味があるとはいえなさそうだけど、実際に調べてみると予想していた以上の発見を得ることもあったりするのかもしれない。

…そう言えば弟の車の冬タイヤには純正アルミホイールが組んであって、先日納屋に持ち込まれた夏タイヤにはBBSのアルミホイール「RG-R」が組まれていたけど、新品なら1本10万円はする高級品なだけに、どうやって買ったのか兄ながら余計な心配をしてしまった。