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正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

「あの車、どう?」~第241回~

今回のニューモデル紹介日記は、トヨタの主力小型ハッチバックヴィッツHVを紹介したい。

 

現行モデルとなってから、今回で2度目となる大規模なマイナーチェンジに合わせて追加されたハイブリッドは、これまで欧州向け仕様に用意していたものを国内向けに設定した仕様で、歴代ヴィッツでも今回が初めてとなる。

 

アクアやカローラで定評のあるハイブリッドシステムは、エンジンが1.5リットルの直列4気筒ガソリンで、最大出力74ps、最大トルク11.3kgmを発生する。モーターは、最大出力61ps、最大トルク17.2kgm。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、100psのパワーを引き出す。エンジン、モーター、インバーターなどの制御もヴィッツ向けに改良が施された。

 

二次電池は、ニッケル水素バッテリーを採用。駆動用バッテリーをリアシート下に配置することで、ガソリン車と同等の居住空間・荷室の広さを確保した。

 

JC08モード燃費は、クラストップレベルのリッター34.4kmを実現。「平成32年度燃費基準+20%」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、「エコカー減税」の対象となるという。

 

…小型クラスのハイブリッドは、昨秋のマイナーチェンジ時に発売されたノートe-POWERが大きな注目を集めている中、その先駆といえるトヨタはHV専用車のアクアより安価なヴィッツにもHVを追加することによって、ノートを迎え撃つとともにユーザーの選択肢の幅を広げる方向のようだけど、アクアもヴィッツと同じネッツ店で扱っていることから、車格の近い2車の同士討ちとならないかが懸念要素となりそうだ。