正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

2018真夏の関西遠征・その1(舞鶴痛車天国2018)

昨日は京都府舞鶴市舞鶴赤れんがパークで開催された「舞鶴痛車天国」に行ってきた。

早朝5時30分に自宅を出発、北陸自動車道舞鶴若狭自動車道を西に進んで、会場の舞鶴赤れんがパークには午前9時10分に到着した。

 

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会場となった舞鶴赤れんがパークは、明治34年~大正10年にかけて旧・日本海舞鶴鎮主府の倉庫群として建築され、12棟が現存。平成24年に現在のカタチへとリニューアルされた現在は博物館をはじめ、展示スペースやイベントスペースなどとして活用されているとのこと。

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海上自衛隊の北吸桟橋に面した駐車場のすぐ横には、昭和55年~平成27年まで活躍した護衛艦「しらね」の主錨が展示されている。

 

今回の「舞鶴痛車天国」は専門誌「痛車天国」を発行する出版社の主催による大型イベントで、関西圏を中心に85台の痛車が集まった。会場周辺の最高気温が35度と茹だるような暑さと強い日差しにバテそうになったけど、時折屋内で涼を取りながら参加車輌を観察した。

 

テーマとなった作品の傾向としては「ラブライブ!」シリーズや「ご注文はうさぎですか?」をテーマとした車が多く、ある意味舞鶴と所縁のある「艦隊これくしょん」関連の車は会場から程近くの中総合会館コミュニティセンターで開催された専門同人誌イベントと重なってか、台数は少なかったようだ。

 

…午後3時40分過ぎに会場を離れ、せっかく舞鶴まで来たならと国道27号線沿いにあるドライブイン・ダルマへと足を延ばしてみた。

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関西圏におけるレトロ自販機の「聖地」としても知られるドライブインで、店内に設置されているめん類自販機は全国的にも珍しい川鉄計量器製の機体が現役で稼働している。

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3種類*1あるメニューの中からきつねうどんを選んで食べたけど、250円と手頃な値段な上にとても満足感のある1杯だった。

 

その後、市内のスーパーマーケットなどを回ったりしながら帰路に就いて、午後9時20分に自宅へと帰着した。

…その2に続く。

*1:天ぷら・きつねうどん、ラーメン