ツイッターをチェックして見ると、mixiでも親交のあるさくらさんのこんなツイートが目に留まった。
昨夜、某氏との会話・・・・・
— 本宮さくら@駄メイド (@sakura_SUBARU) September 2, 2019
さ:我々みたいなダメ人間にとってみりゃ、今のコンパクト辺りの下のグレードでも十分に快適過ぎるし、特に○○が無いとダメってコト無いんだよねぇ
某:ですよねぇ。今って過剰になり過ぎてワケがわかんないし、基本の状態以上のモノって大して必要無いですよねぇ
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…どうも最近の車の装備について友人とのやり取りからのツイートで、「普段は快適装備の少ない車種に乗っていると、最近の車は何かと不要不急な装備が多すぎる」と呟いたようだけど、そのツイートを読んでいて僕もふと思いつき、こんなツイートを呟いた。
つまり昔の「スタンダード」とか、今でいう商用車のベーシックグレードぐらいが、普段の足として乗る分には丁度良いのかな…。 https://t.co/eRVtFrDoJO pic.twitter.com/nON9xt6Zjb
— masaomi-shima (@qqbn6ue9k) September 2, 2019
最近の車は衝突被害軽減ブレーキをはじめとした運転支援システムや、自動で光軸の調節が出来るヘッドライトなどの装備が軽自動車~高級SUVまで幅広い車種に標準装備されるようになっているけど、一般のドライバーが普段乗る分にはこれらの装備をフルに活用できる機会はごく限られるといえるだろう。
確かにいざという時に役に立つ便利な装備を持っていても、使う機会がなくては無用の長物にもなりかねないし、これらの装備が加わる分価格や維持費が嵩んでしまう。…もちろん見方によっては、対応する車種が増えることにより価格も安くなるメリットも充分にある。
かつては高級車でないと装備されなかったエアコンやパワーウインド、カーナビからエアバッグやABSなども今では軽自動車にも装備される必需品といえるだけに、運転支援システムなども将来的には必需品となる時代が来るとは思うけど、普段乗る分には必要最小限の装備があれば充分に事が足りるものだったりする。