今年最初のニューモデル紹介日記は日産の新型コンパクト・ノートを紹介したい。
ノートは昨年9月のムラーノから始まった「SHIFT_…」の第6弾*1で、マーチ/キューブのプラットフォームを用いたマイクロワゴンだ。
スタイリングはマーチやキューブより幅広いユーザー層にアピールすべく、あえて奇をてらわずオーソドックスなデザインになっており、エンジンもティーダ用の1.5リッターを搭載することによりティーダより車重が軽い分力強い走りだった。ラゲッジルームにも工夫を凝らしており、使い勝手の面ではキューブにも引けをとらないようだ。
…これには僕も次にほしい車の有力候補の上位につきそうだけど、ティーダとノートだったらどっちに乗ろうか迷ってしまう。
*1:テーマは「コンパクトのフレキシビリティをシフトする」