一昨日の糸魚川での「日本海クラシックカーレビュー」(id:m-shima:20050904参照)でMasaShiさんからお土産にもらった「メッコール」と「マックスコーヒー」*1を飲んでみた。
まず「メッコール」は、韓国ではメジャーな「麦茶の炭酸割り」といった感じのジュースだけど、昨日僕が飲む前に弟(高3)が寝る前に1杯飲んだらしく、タブを開けたときの余りにも独特な匂いと味に驚いたようだ。…しかし翌朝その残り*2を飲んでみたところ、確かにその独特な匂いは感じたけど思ったよりもまずくはなく、やはり良くも悪くも「麦茶の炭酸割り」だなと実感した。
続く「マックスコーヒー」は千葉・茨城といった関東北部限定で発売されているジョージア・シリーズのひとつで、これもまた地元ではメジャーな缶コーヒーだ。そこで1杯飲んでみたところ、主原料に「加糖練乳」が加わっているだけに明らかに同じロング缶でも全国発売されている「ジョージア・オリジナル」より甘い。…とはいえ、どこか瓶詰めのコーヒー牛乳のような懐かしささえも感じる後味だった。
…これらの「人によっては好みの分かれる個性的な味」の飲み物を飲んでみた感想はというと、やはり良くも悪くも「個性的な味」だということだ。