正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

躍動「しすぎ(?)」るラグジュアリー

昨日、行きつけの日産ブルーステージの担当CA*1・Mさんから「m-shimaさんのノートを見せて欲しいというお客さんが居ます」という電話があった。…Mさんからの話を聞によると、どうもそのお客さんはノートの購入を予定していて、希望のボディーカラーが僕が乗っているノートと同じ「マリンブルー・ソリッド」だということから、実車をそのお客さんに見せて欲しいという用件だった。

…そこで所用を済ませた後、その足で行きつけのブルーステージがある金沢へと向かった。そのお客さんが商談をしている間、別のCAさんからの勧めでフーガ・450GT*2を試乗してみることとなった。

いざ乗ってみると、19インチという大径ホイール*3とスポーツカーにも引けをとらないくらいの足回りは高速クルーズではその走りのレベルの高さを実感できるけど、市街地で乗るには最高出力333馬力を発生するという4.5リッター・V8エンジンの性能は明らかに持て余してしまう。国内向けのフーガは3.5リッターまででも充分すぎるぐらいかも…。

…普段コンパクトカーに乗っていると、高級セダンは少し身分に不相応とさえも感じてしまうのは、僕だけだろうか。

*1:カーライフアドバイザー

*2:id:m-shima:20050817参照

*3:乗った車が「スポーツパッケージ」仕様なので