今日は模型クラブ「Rock River」のメンバー5人で岐阜県各務原市で開催された模型クラブ「岐阜コクピットクラブ」の作品展に行ってきた。
…今回は僕と同じ乗用車モデル(主に旧車)をメインで製作している堀さんのクラウンでの遠征となったけど、そこはやはりクラウンが日本を代表する高級車だけあって乗り心地はよかったけど、僕が主に座っていたのは後部座席の真ん中だったのが難点か。
会場には航空機モデルを中心に様々なジャンルの作品が出展され、徳井さんも数点の作品を展示していた。その後「岐阜コクピットクラブ」のメンバー・中村さんの自宅にある通称「洞窟模型」に立ち寄り、各メンバーがお気に入りの逸品を買い求めていた。
午後からは愛知県内の模型店を数軒回って、ここでもお気に入りのプラモデルを探していた。中には昔の西部劇映画に出てきそうな趣の模型店もあった。…その後、一宮市内の和食レストランで夕食を摂ってすぐ近くにある模型店に立ち寄ってから金沢への帰宅となった。
…しかし僕自身、今回の遠征での反省点を挙げるとすると「体調の管理」に尽きる。というのもここのところ体調が思ったより振るわず、今回「洞窟模型」に寄った帰り中村さんの車にデジタルカメラを置き忘れるなどのヘボい失態が続き、咳や鼻水、頭痛にも苦しめられた。
それだけに、これから県外へ(特に北陸より遠方)の遠征に向かうときは体調が優れた状態で臨むのが肝心だ。…ちなみに当日の戦利品はFD3S型RX-7・パトカーのプラモデル(アオシマ・1/24)と「絶版名車コレクション」のスバル1000(コナミ･1/64)と「国産車名鑑」のフェアレディZ(コナミ・1/57)のミニカーを入手した。
