一昨日〜昨日にかけて、東京をはじめ首都圏への遠征に行ってきた。
一昨日の午前中は仕事があったので一仕事終えてから松任駅へと向かい、まずは普通列車で金沢駅へと向かった。
金沢駅で軽く昼食をとってから金沢発のはくたかで越後湯沢に向かっていた途中、直江津で10分ほど遅れが生じたものの越後湯沢で無事新幹線に乗り換えられ、まずは最初の目的地・上野に到着した。
上野からは山手線で御徒町へと向かい、アメ横にてモデルガンの部品を入手。その足で今度は渋谷へと向かった。渋谷駅に到着すると、駅のホームにこんなうどん屋さんがあった。
…このうどん屋さんは、日清の和風カップめん「どん兵衛」のアンテナショップらしく、「どん兵衛」の主要ラインアップを食べられるのはもちろんのこと、メニューによっては東西の食べ比べもできるという。
すっかり日の暮れた渋谷駅周辺の喧騒を掻い潜りながら散策していると、その昔東横線(渋谷〜桜木町)などを走った「青がえる」こと東急5000系が保存・展示されていた。…渋谷を歩いてからは池袋へと移動し、サンシャイン通りを散策。散策を進めていると時間も午後7時を回っていたので、埼京線〜武蔵野線で埼玉県新座市の友人宅へと向かった。
新座駅の向かいにある友人宅に到着し、翌日の列車(北越急行・JR北陸本線)の運行状況などを確認してもらってからの夕食後、埼玉痛車の定例オフ会場となる関越自動車道・三芳SAへと向かった。
三芳SAに到着すると、駐車場には色とりどりの痛車が停まっていて、オーナーさんは休憩スペースで色々な話題をネタに語り合っていた。
…そこで僕は何人かのオーナーさんに描いているマンガの原稿を見せたところ、「ストーリーの内容にもう一捻りが欲しい」と指摘された。やはりオーナーさんの中にはコミケなどの同人イベントでサークル参加している人もいるだけに、なかなか鋭いところを突いていた。
…日付が変わる午前12時前後に三芳SAを出発し、午前2時に就寝した。
