正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

痛車乗り復帰の道筋は…?

昨日〜今日にかけて、新潟在住の友人であるRIONAさんに痛車制作の相談をしに新潟県上越市へ行ってきた。

昨日の朝7時に自宅を出発し、雨が降ったり晴れ間が見えたりの不安定な空模様の中で国道8号線を時々休憩しながら北上したけど、休憩時間を長めに取ったこともあって新潟県入りしたのは午後2時過ぎだった。

午後4時半過ぎに上越市の「三和工房」ことRIONAさん宅に到着し、僕にとっては3年ぶりとなるだろう痛車制作についてRIONAさんと語り合った。…夕方6時に市内の県道沿いにあるドライブインで夕食の味噌ラーメンを食べて、国道18号線にも近いカフェで雷雨の降る中「だめ話」を語り合ってから、午後9時前に解散した。

その後、雨降る中の国道8号線を南下して富山県との県境に近い道の駅・市振の関で一夜を過ごし、昨日と打って変わっての好天の中での帰路に就いた。

今回RIONAさんからカラーシートを用いて絵柄を印刷したステッカーは㎡単位での制作となることや、カラーシートへの印刷などの制作費用・工房での制作工期などを聞くことができたけど、僕が以前痛車にしていた時は車体にステッカーはほとんど貼らず、貼ってもリヤガラスの視界を遮らない範囲内に抑えた小規模なものだったので、思っていたより大規模なものになることに正直なところ驚いてしまった。

…また、TPOに応じて着脱のできるマグネット仕様での制作が工房ではやや難しいこと、題材とする作品やどのようなカタチで表現するか、デザインの方向性を思案する必要する必要もあるだけに、痛車乗りを復帰するとなるには、まだその道筋は遠そうだ。