今日は新潟県糸魚川市のフォッサマグナミュージアムで開催された「日本海クラシックカーレビュー」に行ってきた。
今回は朝7時に自宅を出発し、JR金沢駅前の駐車場に車を停めてから、金沢駅より8時23分発の北陸新幹線・はくたか556号に乗って糸魚川へと向かい、糸魚川駅には9時13分に到着。駅の南口からシャトルバスに乗って、会場のフォッサマグナミュージアムには朝9時30分過ぎに到着した。
…午前中は雨に見舞われた前回とは打って変わって、天候に恵まれたこともあってか会場内は多くのギャラリーでにぎわっていた。早速参加車輌のチェックや物販コーナーを回ってきたけど、前回のような体調を崩すことはなかった。
会場を回ってから元祖クラウン馬鹿さんやRIONA君、スバル360さんと「ハイゼットトラックのリフトアップ」や「カーエアコンの事始め」など話題のネタには尽きない中、午後からの交通安全パレードにはスバルさんと元祖クラウン馬鹿さんのMS50型クラウンに同乗して参加した。
市内中心部へと向かう走行ルートへと誘導するスタッフの不備があったのか、本来のルートから一本外れてしまって、予想外のルートミスに見舞われたものの無事にリカバリーし、水温計とにらめっこしながら会場に到着した。
午後3時前に会場を離脱し、シャトルバスでJR糸魚川駅へと向かい、
糸魚川駅ではかつて大糸線(糸魚川〜南小谷間)を走ったキハ52型気動車を鑑賞してから、午後4時30分発の上越新幹線・はくたか567号で帰路に就いて、金沢駅には夕方5時26分に到着。自宅には夕方6時20分に帰着した。
…因みに今回の収穫は旧車カタログ1冊(昭和46年)でした。