正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

スタッドレス新調のすすめ(?)

id:reireiさんとのパ・リーグプレーオフ「漁夫の利デスマッチ」の結果を受け先週*1から1週間、タイトルを「MONA新浦安で消えた恋」としてお送りした当Blogですけど、今日から平常どおりの「正臣のDRIVE日記」としてお送りします。

…秋も深まり紅葉が見頃になりつつあるこの季節、冬に向けての準備は少し早いくらいのほうが良いと言う。これは車にとっても一緒で、特に北陸のような積雪地ではこれからスタッドレスタイヤが必要な時期に入る。

僕の車のスタッドレスタイヤは、以前乗っていたウイングロードを買ったのと同じ年に買ってから7年目に達しており、ゴムの経年劣化や残りの溝を考えると新調する必要がある。幸い現在乗っているノートとサイズが同じ「175/65-14」だったので、ホイールは引き続き使えそうだ。…とはいえ、いざスタッドレスタイヤを新調しようとすると、どんなタイヤが車に向いているのか念入りに検討する必要がありそうだ。

…個人的な見解ではあるが、まず有力な候補に挙がるのがブリヂストンの「ブリザック REVO1」。従来の「ブリザック MZ-03」から進化した発泡ゴムは効果が高いだけではなく、比較的長く持続するのが特徴。国内トップブランドであるブリヂストンだけに信頼性についても定評がある。

続いて横浜ゴムの「アイスガード IG20」は温度によって変化する路面状況にもフレキシブルに対応するのが魅力。これまで使っていたのが同じヨコハマの「ガーデックスK2 F700」だったので、引き続き選ぶかも…。

ほかにもダンロップの「グラスピック DSX」やミシュランの「X-ICE」など各社から様々なスタッドレスタイヤが用意されているので、これからの積雪シーズンを前にタイヤを見てみるのも一興だろう。…また、スタッドレスタイヤとて決して万能ではないので、積雪時の運転には普段以上に細心の注意を払って運転することが肝心なのだ。

*1:id:m-shima:20051018参照