昨日のプロ野球交流戦・東北楽天ゴールデンイーグルス対読売ジャイアンツ戦(フルキャストスタジアム宮城)で7回裏、楽天・山崎武司選手が読売・パウエル投手から死球を受け、その投球をめぐってあわや激しい乱闘の騒ぎになった。
山崎選手の関係した乱闘騒ぎというと、中日ドラゴンズに所属していた10年前の同じ読売戦(ナゴヤ球場)で、読売・ガルベス投手の投球をめぐり激しい乱闘騒ぎになって、山崎選手とガルベス投手が退場処分になった過去がある。…死球を受けた山崎選手はそのまま負傷退場し、病院での審査の結果「右手中指と薬指の末節骨骨折」で全治10日間との事。
…いちドラ党として、ドラゴンズOBである山崎選手の1日も早い回復を願っています。