今日午前10時30分頃、沖縄県那覇市の那覇空港駐機場で、台北発那覇行きの中華航空120便*1が着陸後駐機場に移動したところで爆発・炎上した。同機に乗っていた乗員・乗客165人は爆発の直前に全員脱出し無事だった。
着陸後エンジンから燃料が漏れているのを整備士が確認していたことから、中華航空や国土交通省は、漏れた燃料がエンジン部で引火したものとみて調べを進めている。
…あと少し脱出する時間が遅かったら大惨事になっていたことを考えると、乗員・乗客が全員無事だったことが何よりの救いだ。
*1:ボーイング737-800型