昨日のサッカーJ2・川崎フロンターレ対コンサドーレ札幌戦(等々力陸上競技場)で度重なる連敗にしびれを切らした札幌のサポーター数名がグラウンドに乱入し、田畑昭宏選手に蹴りを入れるという蛮行に出る騒ぎがあった。
昨日の試合まで12連敗というチームの不甲斐なさに憤りを覚えるのは良くわかるけど、応援するクラブ・チームの選手に当たるのはどうみても野蛮な馬鹿の暴挙としか思えません。
…これまでにサポーターの暴挙が問題になったといえば、先の名古屋サポによる浦和戦での「まだあるだろ」横断幕の一件が記憶に新しいけど、一部の問題サポの行動がそのクラブ・チームのサポーター全体の印象を大きく悪化させることがあることを知ってほしいものです。