今年も早秋の糸魚川の風物詩、「第13回日本海クラシックカーレビュー」にいってきました。会場の天気はあいにくの雨模様だったとはいえ、今年も各地から内・外の名車200台が市内美山公園内のフォッサマグナミュージアムに集まりました。
実を言うと今年は会場へ行くのに高速道路(北陸自動車道)を使わず、あえて国道8号線を使って行ったので金沢西I・Cから糸魚川I・Cまでの高速道路代(往復7,000円)を節約することが出来ました。…今回で4度目の観賞ということもあって顔なじみのオーナーさんとの再会を確かめたり、イラスト執筆などの資料にもなる旧車の関連書籍を探してみたりしていました。
参加車輌に目を向けると、アニメファンの間で大きな話題を呼んだバックドアに「UNDER17」(その上には「アンセブキタ―!!!」)と大きくカッティングシートで書かれたトヨタセリカ・リフトバックの実車を見ることが出来たのが、大きな収穫でした。
市内パレードが始まる頃には雨も止んで、出発前に雨にぬれた車を拭いているオーナーさんも多く見かけました。…次回はカラリと晴れた空の下で出来るといいものですね。
