正臣のガレーヂ日記

プライベートな日記から新型車の一言レビュー、時事ネタまで他愛なく書いております。

2018真夏の関西遠征・その2(舞鶴で注目した車たち)

今回の遠征で、個人的に注目した車を紹介します。

 

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まずは舞鶴痛車天国の参加車輌から、「ご注文はうさぎですか?」仕様のS15型シルビアです。…同作のメインキャラクターの1人・チノをモチーフに、白いボディーカラーにイメージカラーの淡い水色を基調としたラッピングが相成った爽やかさのある1台でした。

 

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続いて此方も「ご注文はうさぎですか?」仕様のZF1型CR-Zです。…此方は千夜をモチーフとしたラッピングが施され、エアロパーツを装備した精悍な外装とのギャップが印象的でした。

 

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続いて紹介するのは「ラブライブ!サンシャイン!!」仕様のL550S型ムーヴラテです。…スクールアイドルユニット「Aqours」メンバーの1人・津島善子をモチーフに、ポップな絵柄のラッピングと屋根のルーフキャリアが柔らかな外装デザインと上手く融合した1台でした。

 

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続いて此方も「ラブライブ!」シリーズ仕様のBMW・118iです。…此方はボディーの左側に「μ's」メンバー・東條希を、右側に「Aqours」メンバー・黒澤ダイヤをモチーフにしたラッピングが施され、同じ推しキャラの組み合わせの車は他にも数台参加していました。

 

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続いて紹介するのは「アキハバラ電脳組」仕様のシボレー・モンテカルロです。…平成10年の放送から今年で20年の節目を迎え、ボンネットに描かれたラッピングにベテラン痛車オーナーさんには懐かしく、若い痛車オーナーさんには新鮮に感じたであろう1台でした。

 

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続いて市内で発見した旧車から、GX51型クレスタ・2.0スーパールーセントです。…純正オプションのアルミホイールを装備した前期型の主力グレードで、内外装とも良好なコンディションの1台でした。

 

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続いてA52型ギャラン・1.4カスタムです。…ナンバープレートから最近登録された車のようだったけど、比較的低めのグレードでの良コンディションな現存車はなかなか希少な1台です。

 

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今回のトリを飾るのは今年で昭和58年の発売から35年を迎えたY30型セドリック・V20ターボブロアムです。…今回発見した個体は後期型だったのですけど、此方もほぼフルオリジナルを保った良コンディションな1台でした。

2018真夏の関西遠征・その1(舞鶴痛車天国2018)

昨日は京都府舞鶴市舞鶴赤れんがパークで開催された「舞鶴痛車天国」に行ってきた。

早朝5時30分に自宅を出発、北陸自動車道舞鶴若狭自動車道を西に進んで、会場の舞鶴赤れんがパークには午前9時10分に到着した。

 

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会場となった舞鶴赤れんがパークは、明治34年~大正10年にかけて旧・日本海舞鶴鎮主府の倉庫群として建築され、12棟が現存。平成24年に現在のカタチへとリニューアルされた現在は博物館をはじめ、展示スペースやイベントスペースなどとして活用されているとのこと。

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海上自衛隊の北吸桟橋に面した駐車場のすぐ横には、昭和55年~平成27年まで活躍した護衛艦「しらね」の主錨が展示されている。

 

今回の「舞鶴痛車天国」は専門誌「痛車天国」を発行する出版社の主催による大型イベントで、関西圏を中心に85台の痛車が集まった。会場周辺の最高気温が35度と茹だるような暑さと強い日差しにバテそうになったけど、時折屋内で涼を取りながら参加車輌を観察した。

 

テーマとなった作品の傾向としては「ラブライブ!」シリーズや「ご注文はうさぎですか?」をテーマとした車が多く、ある意味舞鶴と所縁のある「艦隊これくしょん」関連の車は会場から程近くの中総合会館コミュニティセンターで開催された専門同人誌イベントと重なってか、台数は少なかったようだ。

 

…午後3時40分過ぎに会場を離れ、せっかく舞鶴まで来たならと国道27号線沿いにあるドライブイン・ダルマへと足を延ばしてみた。

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関西圏におけるレトロ自販機の「聖地」としても知られるドライブインで、店内に設置されているめん類自販機は全国的にも珍しい川鉄計量器製の機体が現役で稼働している。

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3種類*1あるメニューの中からきつねうどんを選んで食べたけど、250円と手頃な値段な上にとても満足感のある1杯だった。

 

その後、市内のスーパーマーケットなどを回ったりしながら帰路に就いて、午後9時20分に自宅へと帰着した。

…その2に続く。

*1:天ぷら・きつねうどん、ラーメン

「あの車、どう?」~第266回~

今回のニューモデル紹介日記は、ホンダの新型プラグインHVセダン・クラリティPHEVを紹介したい。

 

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平成28年に発売*1された燃料電池車(FCV)・クラリティFUEL CELLに次ぐクラリティシリーズの第2弾で、昨年末にアメリカで先行発売され、この度国内向けにも発売される運びとなった。

 

クラリティPHEVはFUEL CELLと同一のプラットフォームを採用した。1.5リットルのアトキンソンサイクルによるガソリンエンジンと最高出力135kWのモーターを組み合わせている。

 

ハイブリッドは『アコード・ハイブリッド』などに採用されている2モーター方式とした。また、バッテリーは17kWhと容量が大きなリチウムイオン電池を搭載、モーターのみによるEV(電気自動車)走行の航続は最長114.6km*2となっている。また、EV走行での最高速度は160km/hに及び、高速道路や急坂など幅広い範囲でモーターのみによる走行を可能にしたのも特徴だ。

 

…ホンダのPHEVとしては平成25年にリース販売されたアコードPHEV以来となるクラリティPHEV。先に発売された北米では昨年12月から6月末までに累計7572台を販売しており、新分野の電動車としては好調な売れ行きになっていて、北米向けには電気自動車の「クラリティEV」も発売されているそうだ。また、国内メーカーではトヨタプリウス三菱自工アウトランダーがPHEVとして一定の認知度を持っているだけに、どこまでシェアを伸ばせるか、明日の発売が楽しみなホンダ党も少なくないはず。

*1:自治体や法人向けにリース販売

*2:JC08モード

日本海食堂ミーティング 2018・夏

今日は富山県富山市日本海食堂での「日本海食堂ミーティング」に行ってきた。

 

朝9時20分に自宅を出発して、いつものように国道8号線を北上…食堂には11時30分過ぎに到着した。

 

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…食堂に到着すると駐車場にはUP100型ミニエースが停まっていて、最近レストア~登録されたばかりなのか、内外装のコンディションはかなり綺麗だった。

 

ちょうど昼時だったので昼食に炒飯を食べて休憩を取ってから、一旦滑川市内のリサイクルショップに出掛けたりして戻ってみると…

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…マイクロカーを荷台に載せた2台の小型トラックが、ちょうど来店したところだった。

 

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小型トラックの荷台に載っていたマイクロカーは富山に本拠を置く光岡自動車が昭和50年代に発売したBUBU501とBUBU503で、ドライブトレーンにはホンダの50ccスクーターの動力部が流用されているとのこと。

 

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はるばる大阪府滋賀県から「里帰り」に訪れたオーナーさんからマイクロカーについていろいろな話を聞いたりしてから、電気店の営業車風塗装が施されたBUBU501のオーナーさんが食堂前で記念撮影を行う運びとなった。

 

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トラックの荷台から車を下ろし、並んで停まっている410型ブルーバードとシャンテをバックにしての撮影会となったけど、店長さんも店内から誘導くんを持ち出して来ると皆ここぞとばかりにスマートフォンやカメラのシャッターを押していた。

 

…午後5時15分に帰宅の途について、途中国道8号線沿いのガソリンスタンドで給油をしてから、自宅には午後7時30分頃に帰着した。

「あの車、どう?」~第265回~

今回のニューモデル紹介日記、まずはトヨタの中型ハッチバック・新型カローラスポーツを紹介したい。

 

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平成23年以来5年ぶりのモデルチェンジで12代目となる今度の新型は、カローラシリーズとしては**E120系の「カローラランクス」以来12年ぶりのハッチバックとなる。

 

カローラの新世代シリーズの第1弾となる新型は、従来の「オーリス」の後継モデル的な位置づけもされているけど、「カローラ」の車名を冠しているのには高齢化の進むユーザー層の抜本的な若返りを図りたいという思いがあるようだ。…というのも現行モデルのユーザー年齢層は60~70代が多く、ステーションワゴンのフィールダーでも60代が最多ということからも、ハッチバックを最初に発表したのだろう。

 

エクステリアは“Shooting Robust”をコンセプトに、デザインスケッチをそのまま形にしたような先進的かつスポーティ、かつ踏ん張り感のあるデザインとした。インテリアのコンセプトは“Sensuous Minimalism”。シンプルでゆったりとした空間に「間」と「蜜」を使い分けたデザインをちりばめ、プレミアムコンパクト然とした上質な室内を作り上げた。

 

プラットフォームは『C-HR』からさらに進化した「TNGA」を採用。「ずーっと走っていたくなる気持ちのいい走り」を目指し、ステアリングの剛性アップなどによるフィールの向上、新開発アブソーバーによるスムーズな乗り心地、静粛性の向上などを実現している。また、クラッチ操作をサポートするブリッピング機能を備えたマニュアルトランスミッション「iMT」も初採用した。

 

パワートレーンにはC-HRと同じ1.8リットルハイブリッドと、1.2リットル直噴ターボの2種を用意。iMTは1.2リットル直噴ターボのFFモデルに設定される。また、ハイブリッドは34.2km/リットル*1の低燃費も実現している。また、自動ブレーキや全車速対応ACCなどを備えた、第2世代となる「トヨタ セーフティセンス」を全車標準装備とする。

 

トヨタを代表するビッグブランドの一つ・カローラの新世代シリーズの第1弾となるカローラスポーツ。高齢化の進むカローラのユーザー層の抜本的な若返りを図るべく帰ってきたハッチバックが、若いユーザー層の心を掴めるかは今後の展開しだいとなりそうだ。

 

続いて此方もトヨタを代表する高級セダン・新型クラウンを紹介したい。

 

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平成24年以来のモデルチェンジで15代目となる今度の新型は、「クルマの機能を拡張するコネクティッド」「デザイン・走り安全性能の進化」の2軸で、クルマ造りを目指したという。

 

これまで「マジェスタ」「アスリート」「ロイヤルサルーン」とユーザー層に応じて3仕様でラインナップが構成されていたグレード構成を、新型ではこれらを1車種に統合、“The CROWN”を意図した。プラットフォームにはレクサスLSの「GLAプラットフォーム」をベースに、1.8mの車幅や5.3mの最小回転半径など日本の道路事情に見合う改良が施されている。

 

デザインに関しての最大の特徴は、歴代初となる6ライトウインドの採用と、これも含めフロント及びリアのボディの絞り込みなど全体としては今まで重厚な印象のあったボディをスポーティに、また洗練されたイメージに仕上げているのが特徴と言えるだろう。またヘッドランプに関しても現在のトレンドである LEDの積極採用や AHS(アダプティブ・ハイビーム・システム)の採用など標準/RSともデザインは異なるものの共通のシステムを組み込んでいる。

 

搭載されるパワートレーンはV6・3.5リッター+電気モーターのマルチステージHVと直4・2.5リッター+電気モーターのハイブリッド、そして直4・2リッター直噴ターボの3種類を設定。それぞれのパワーユニットに見合うトランスミッションが搭載されている。

 

…従来までの「保守的なイメージを脱却」すべく、先代モデルの**S210型に続いて大きなイメージチェンジに臨んだ新型クラウン。6ライトウインドやセミファストバックの外装は好みの分かれそうなところだけど、トヨタを代表するビッグネームとして長年の伝統を重んじ新たな挑戦を惜しまず培われたクラウンの「世界観」は、新型にも脈々と受け継がれていることを信じたい。

*1:JC08モード

「あの車、どう?」~第264回~

今回のニューモデル紹介日記は、ダイハツの新型軽ハッチバック・ミラトコットを紹介したい。

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今春まで発売されたミラココアの後継モデルとなるミラトコットは、「誰でもやさしく乗れる、エフォートレスな車」をコンセプトに、幅広い層に日々のモビリティライフをより安心して過ごしてもらいたいとの想いを込めて開発した新型軽乗用車。「気取らず自然体でいられる感じ」を表していて、女性や初めて車を購入する若年層の男女をメインターゲットとしているという。

 

外観は"エフォートレス"というコンセプトの通り非常にシンプルなデザインとなっていて、車体サイズは全高がベースとなるミライースより3cm高くなっている。ボンネットフードも高くなだらかな形状なので、運転席からの見切りも良好。前後左右の窓もそれぞれ大きく、側面窓の下端も平らだから車庫入れなどもし易くなっている。また、灯火類にはLEDを標準装備していて、フロントのBi-Angle LEDヘッドランプ、リアコンビランプともに丸形形状で、スクエアなボディ形状の中で良いアクセントになっている。

 

内装デザインも外観同様にシンプル。小さな収納やドリンクホルダー、買い物袋を下げるフックなど、日常で使いやすい装備を加えた。またUSB電源ソケットやシートヒーター、IR&UVカットガラスなど、便利&快適アイテムも充実している。

 

安全性については衝突回避支援システム「スマートアシストIII」(スマアシ3)に加えて、SRSカーテンシールドエアバッグ(前後)を軽で初めて全車標準装備する。またコーナーセンサーとパノラマモニターもダブルで装備*1される。

 

…ミライースの「もう一つの顔」となるミラトコット。直近では稀に見る温和な外観デザインは、前身となるミラココアやハイトワゴンのムーヴキャンバスにも通じるところがあるけど、先の2車より男性ユーザーにも共感の持てる印象がある。また、近年の乗用車に見られる威嚇的なデザインが主流の中でのオアシスとしての位置づけも担っていけるかは、実車を見てからのお楽しみとしたい。

*1:メーカーオプション

「あの車、どう?」~第263回~

今回のニューモデル紹介日記は、トヨタの最高級ショーファーカー・新型センチュリーを紹介したい。

 

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平成9年以来21年ぶりのモデルチェンジで第3世代となる今度の新型は、「継承と進化」を開発テーマとした。「匠の技」と「高品質のモノづくり」を継承しつつ、ハイブリッド化による高い環境性能と、新しい魅力を付与した内外装デザイン、ショーファーカーとしてふさわしい先進・快適装備を付与。乗り心地、静粛性、走行安定性を向上させた。

 

新型では日本の美意識に通じる静的な均整感を保ちながら、後席を上座とする独自の思想を造形で表現。サイドビューは、あえて傾斜を立てた重厚なクォーターピラーにより後席の存在感を強調し、ショーファーカーにふさわしく、一目でセンチュリーと分かるデザインとした。サイドボディはドア断面の美しいカーブを追求するとともに、ショルダー部のキャラクターラインには平安時代の屏障具の柱にあしらわれた面処理の技法を採用。端正に並んで走る2本の線を角として研ぎ出し、わずかな隙に淀みなく通した面を1本の線として際立たせることで、高い格調を与えている。

 

また、歴代センチュリーの象徴であるフロントセンターの「鳳凰」エンブレムは、工匠が金型を約1か月半かけて丁寧に手で彫り込み、躍動する翼や繊細な羽毛を鮮やかに表現。さらにエンブレムを彩る縦格子のフロントグリル奥に、「七宝文様」を配置し、前後二重構造にすることで「品位ある華」を表現している。

 

新規開発色のエターナルブラック「神威(かむい)」は、漆黒感を高める黒染料入りのカラークリアなど7層もの塗装に、研ぎと磨きを加えて奥深い艶と輝きを追求。伝統工芸の漆塗りを参考に、流水の中で微細な凹凸を修正する「水研ぎ」を3回実施し、さらにその後、一点のくもりも残さないよう「鏡面仕上げ」を施している。

 

室内空間は、65mm延長したホイールベースを後席スペースの拡大に充てることで、膝まわりや足元に十分なゆとりを提供。加えて、後席のスカッフプレートとフロアの段差を従来型より15mm縮小することで、フロアマット装着時にはフラットとなり、さらに乗り降りしやすくなった。また、本杢(ほんもく)オーナメントで前後席の空間を区切りながら「折り上げ天井様式」を取り入れ、天井には「紗綾形(さやがた)崩し柄」の織物をあしらい、後席の格の高さを表現した。

 

室内装備では、無段階調整可能な電動オットマンや座り心地を追求したリフレッシュ機能付(左後席のみ)電動リヤシートを採用した。11.6インチリヤシートエンターテインメントシステムを搭載するとともに、12chオーディオアンプと20個のスピーカーを最適配置し、臨場感あふれる音響空間を創出。また、後席アームレストの7インチ大型タッチパネルから、オーディオ、エアコン、シート、リフレッシュ機能、カーテンなどが操作できる。

 

パワーユニットは先代モデルのV型12気筒・5.0リットルから、システム出力431psを発生するV型8気筒5.0リットルハイブリッドシステムを新搭載。ショーファーカーに求められるスムーズで余裕に満ちた走りと、走行燃費は13.6km/リットル*1という高い環境性能を両立している。また、徹底的な防音対策に加え、エンジン起動時の音や振動にはアクティブノイズコントロールで対応し、圧倒的な静かさを実現した。さらにAVS機能付電子制御エアサスペンションの採用、構造用接着剤によるボディ剛性の向上、乗心地に特化した新開発タイヤなどにより、ソフトで目線の動きが少ないフラットな乗り心地を実現した。

 

安全面では、「トヨタ セーフティ センス」を新搭載するとともに、隣車線の死角を走る車両を検知する「ブラインドスポットモニター」、周辺状況を検知して駐車支援する「パーキングサポートアラート」を採用した。また、ヘルプネット(エアバッグ連動付)を新たに採用し、事故や急病時には専門のオペレーターが警察や消防に取り次ぐほか、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続する。さらに、車両データを基に重症度を推定して、ドクターヘリ等の早期出動判断を行うD-Call Netにも対応する。

 

…昭和42年にトヨタグループの創始者である豊田佐吉の生誕100年を記念して初代モデルが発売され、以来50年にわたり、日本を代表するショーファーカーとして、各界のエグゼクティブに愛用されてきたセンチュリー。名匠の手作業により丁寧に誂えられた内外装、乗る人に最上のおもてなしを約束する快適性と走行性能、そして時代に即した環境・安全性能…これらを惜しみなく取り入れた新型も、また各界要人からの信頼に応えてゆくことだろう。

*1:JC08モード